さくらのある景色。
2022.03.25
会社設立前から十年来ほどのお付き合いがある建築設計会社さまと、新プロジェクト進行中の春です。
その設計会社さまには今、建築士を目指し日々勉強中の3人の若手がいらっしゃいます。
このたび代表さまの計らいで、
プロジェクトの進行途中で建築について迷ったとき、質問したいとき、気軽に彼らに問いあわせできるようにと、交流会をしよう!と楽しそうなご提案をいただきました。
某日、晴れたお昼どき、
文字と行に桜がやってきた。
美しい。かわいい。優しい。華やか。力強い。しなやか。すてき。
目の高さにやってきた「桜の花」を見ると、
見上げているときよりもずっと、心をなでるような、心が動いたとわかる言葉が、たくさん浮かぶ。
感動とともに、お客さまもやってきて、今年初めての花見の始まり。
もちろん、入り口も全開にして、密を避けながら。
砕けた話題の中にも、建築設計の奥深さや夢に向かう熱量が感じられる、貴重な時間を過ごしました。
色づきいい香りを纏う桜。
実はお客さまでもある「花年さん」にご用意いただいたもの。
(急きょのご相談にのっていただきありがとうございます!)
※花年さんのご紹介
「花と心で喜びを創る、80年続く老舗花屋。」
今日もまた文字行さんが
「きれいだね」と話しかけています。