地域で頑張る会社さまを、想いで満たす!

私たちがお付き合いさせていただいている大好きな企業さま方々。
その多くが愛知、岐阜、三重と、東海三県を中心としたエリアにいらっしゃいます。

どの地域の企業さまも社会や生活を支えているお仕事だったり、私たちの暮らしを豊かにしてくれるお仕事ばかりで、お会いするたび本当に一つひとつ、驚きや納得や感動を与えてくださいます。

真剣なまなざし、工場・現場の空気、
整理された応接室、社長さまからのジョーク、
社員への想い、交わされる挨拶。
たくさんのシーンを通して刺激や感動を全身で受けた私たちはいつだって、「この地域の小さな企業さまの想いを伝えたい!」というまっすぐな気持ちで応え、進んでいく。文字と行とは、そんな小さな会社なのですが、

よく、「空回りしている自分」に気づきます。

頭の中で飽和する「あの素敵さよ!」という熱い想いと、
紙の上に計画する「どうやって伝えればいい?」という模索の連続。
なんとも便利すぎるこの時代に、
お客さまのこの溢れるほどの魅力を余すことなく伝えていくにはどうすれば……!
今日もまた両手で抱えた頭が沈む。

「情報が溢れている時代だからこそ、想いで繋がることが一番大事なんだよねー。
『地域で頑張る会社さまを想いで満たす』、ですよ。」

と、見かねた代表がぽつり。

!! そうか、なるほど!
この言葉が耳に入ったとき、
私の目の前にあったモヤモヤした形にならないものが消え、
「可能性しかない未来」だけがモクモクと広がっっていく、不思議な感覚に包まれたんです。
何を難しく考え込んでいたんだーー!

地域で頑張る小さな会社を、想いで満たす。
それは、文字と行が掲げている合言葉みたいな、存在意義なるもの。

「知る」を大切にすること。
「素敵な仲間になる!」ということ。
「難しくないマーケティング」で考えること。
「日々の積み重ね」でブランディングが形成されるということ。

お客さまである小さな会社さまのポジティブな未来を一緒に切り拓くことを目指して進む、それが私たちのやりたいことで、お客さまのそばにいる意味。アナログな方法に見えても、いつも変わらず、これさえ丁寧に感じて考えていけば、社会がどんなに便利になったって怖くないじゃない。

なんてったって「共感(いいね)」が重要な時代ですもの。
だからこそ、
「想い」が一番の差別化にもなり、選ばれる理由にもなる。
ITがいくら発展しても、いいな!ステキだな!と思う気持ちは、人の心にある。
と、信じています!

「想いで満たす」「想いで繋がる」。
時代が変わっても、大切なものはきっと変わらないはず。
そんな、とっても大切なことに気付くことができた、大切な言葉でした。

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