神田町にできた、小さな基地。

文字と行は、昨年の冬に名古屋の鶴舞から今池へと拠点を移し、
新たに「ブランドをデザインする」事業を軸に、リノベーションした「神田町ビル」にて相も変わらずのパタパタです。

そんな神田町の文字行ビルは、1階から3階まで、
ところどころに「文字行っぽい」が溢れています。

1階は、何屋?

神田町ビルの1階は、相変わらずカフェと間違われることもしばしば。
以前も「ここは何屋さんですかぁ?」「こちらはカフェですかぁ?」と入って来られる方がいらしたと聞きますが、今も同じく、可愛いらしい。

外観のガラス模様や、室内には担当させていただいた企業さまのハチミツ、
ついつい質感を味わいたくなる器「緑白(りょくはく)」が並ぶ、鶴舞から一緒に越してきた文字と行の代名詞とも呼べる思い出の詰まった棚がある。

文字と行の新しいブロジェクトでのワークスペースなので、
一緒にプロジェクトを行う仲間が集まって会議をしたり、一緒に作業をしたり。
時には、土日にも勉強会が行われていたり。

普段は、お付き合いのある方々や企業さまにも気軽に立ち寄っていただき、ちょっとパソコン作業させてもらうねー、とちょっと仕事されていることも。
皆さま一度、この空間を味わってみてくださいませ。

実は密かに、ゴミ捨ての日や、癒しの植物にお水をあげるときに1階へと行くたび、
可愛い〜!という気持ちになっているお気に入りの場所。

2階は、憩いの場

そして、味といえば2階にあるキッチン。
小さめの黒色タイルが可愛い、黄色のポット?も可愛い、食器ひとつひとつも可愛い、
代表が作ってくれるご飯が美味しい!そんな居酒屋みたいなキッチン。

1階同様、仲間の皆さまを中心に、
いろんなコミュニケーションが生まれる場所。

「学び舎」として、勉強会が行なわれたり、プロジェクトや交流を深める夜会が行われたり。「この間のあれ食べたい!」と言って打ち合わせがてら来られるお客さまも少なくない。

「自然光」が好きな私が何気にお気に入りなのは
朝、2階のダイニングテーブルに差し込む光と、穴場は夕方のトイレに入る光。

神田町ビルは光がとても素敵に入る場所が多く、
パタパタとしている時も
あら、いい光〜!と良い気分になるのです。

最後にご紹介する3階

こちらは仕切りがなく、みんなで声をかけやすい作りになっています。
共同で使える打ち合わせスペースだけでなく、
奥には文字行スタッフがパタパタ働いている空間も。

なので、業務の質問もでき、ふわっと日常の会話も自然。
とても気軽にコミュニケーションがとれるところが魅力的。

出勤時「おはようございま〜す」と3階の扉を開けると、窓からの見える外の景色。

おお、良い!となります。
ちらっとバンデリンドームも見える。
つまり、毎朝、良い!と思う時間から文字行さんの1日が始まります。

こんなに素敵がつまった場所、
それが神田町ビルです。
ぜひお近くにお越しのときはお立ち寄りくださいませ。

Internet Explorerは
ご利用いただけません

現在ご利用中のInternet Explorerdは、推奨環境ではございません。
以下のブラウザをダウンロードの上、ご利用ください。